過去16年間、私はSaaS企業を構築し続けてきた。

本物の企業を。

顧客、製品開発、導入、サポート、営業、財務、弁護士、パートナー、投資家、ロードマップ、採用、リーダー、会議、優先事項、対立、コミュニケーション、組織構造、そして企業が成長し始めたときに現れるすべての見えない作業とともに。

その旅に感謝している。

しかし、一つのことだけははっきりとわかっている。

もうCEOには戻りたくない。

古典的な意味でのCEOには。

すべての運営上の問題に対して、より大きな人間組織を構築し続ける人物としてではなく。

複雑さが増すたびに、別の役割、別のチーム、別のリーダー、別の調整レイヤーで応答する人物としてでもなく。

長年、これが企業を構築する自然な方法だった。

問題が発生する。人を雇う。

問題が大きくなる。役割を作る。

役割が過負荷になる。チームを作る。

チームが成長する。リーダーが必要になる。

組織が成長する。会議、報告、プロセス、同期が必要になる。

これが企業の古典的な道だ。

そして多くの場合、これは機能する。

しかし、重くもなる。

時間が経つにつれ、創業者はシステムを設計することに費やすエネルギーが減り、組織を維持することに費やすエネルギーが増える。

創造が減る。

調整が増える。

何が存在すべきかを問うことが減る。

すでに存在するものを維持することが増える。

これが間違いだとは言っていない。

ただ、もうこのような方法で企業を構築したくないと言っているのだ。

人間が問題だからではない。

しかし、長年にわたって、企業が真に人間の仕事ではなかった作業にどれだけ多くの人間のエネルギーを費やしているかを見てきたからだ。

人間はしばしばシステム間の接着剤になる。

情報を移動させる。

調整する。

意思決定を待つ。

例外を処理する。

システム間で翻訳する。

データをコピーする。

ステータスの更新を送る。

フォローアップし、リマインドする。

最初から違う方法で設計されるべきだったプロセスを手動で接続する。

長い間、これは正常だった。なぜなら、より良い代替手段がなかったからだ。

ソフトウェアは助けになったが、それでも多くの場合、インターフェースとして人間が必要だった。

人間は企業のデフォルトのオペレーション層だった。

何かが起きなければならないとき、誰かがそれをしなければならなかった。

何かを確認または接続しなければならないとき、誰かがそれをしなければならなかった。

プロセスに例外があるとき、誰かがそれを解決しなければならなかった。

AIは問いを変える。

完全にではない。

魔法のようにではない。

リスクなしにではない。

しかし、以前とは異なる問いを立てるには十分だ。

単に:

AIはどのように人々がより速く働くのを助けることができるか?

ではなく、むしろ:

もし企業が最初からAI、自動化、システムを中心に設計されていたら、デフォルトの実行層としての人間ではなく、どのような企業になるだろうか?

これがZero Human Companyが出発点とする問いだ。

真の「ゼロヒューマン」企業が可能かどうかはわからない。

正直な答えは、ゼロヒューマン企業ではなく、少人数の企業かもしれない。

一部の機能はほぼ完全にシステムに移行するだろうが、他の機能は常に人間の判断、信頼、センス、責任、または境界決定を必要とするだろう。

それこそが私がテストしたいことだ。

公開で。

完成したメソッドとしてではなく。

約束としてではなく。

AIについての別のニュースレターとしてではなく。

答えを見つけるプロセスを、それが磨かれて後から名付けられる前に記録したい。

何が機能するのか。

何が壊れるのか。

AIが実際のレバレッジを生み出すのはどこか。

AIが主体性を持っているように見えるだけなのはどこか。

ワークフローで十分な場所はどこか、そして人間がまだ関与する必要がある場所はどこか。

そして、そもそも人間を運営上の解決策として使うべきではなかった場所はどこか。

もうCEOには戻りたくない。

企業がAIを活用したシステムを中心に設計されたとき、人間の運営業務を中心にした場合ではなく、その役割を何が置き換えるのかを解明したい。

そして、それが完成し、構造化され、磨かれる前に、その道を生の形で記録したい。

何が機能し、何が壊れ、AIネイティブな企業設計において人間がまだどこで重要かを。